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9SEPTEMBER
2018

暮らし

<秋田市>丁寧に、誠実に。33年続くパン屋さん「きゃろっと」

ニンジンの看板が目印のパン屋さんきゃろっとは、秋田市南通に店をかまえて33年。平澤金治さん、眞知子さんご夫妻が丁寧に焼き上げたパンはどれも優しい味で、地元に愛され続けています。

ナガハマコーヒーに食パンなどを卸し、秋田市内の総合病院でも販売をしているという大人気ぶりのきゃろっとを取材してきました。

「焼きたて、丁寧」がモットー

きゃろっとの魅力は何と言っても丁寧で誠実なパン作り。 新作のパンは、店頭に並べる前にお客さんに試食してもらって反応を見たり、卵アレルギーの子どもが多いと聞けば、卵不使用のパンやお菓子を置いたりしています。


(卵不使用のお菓子スノーボール。160円)

「時代や環境によって求められるパンは変わってくるので、幅広い種類のパンを作るようにしています。とは言え、すべての種類というわけにはいかないので、気に入ったパンを丁寧に、コツコツ作ってます」。

焼きたてを食べてもらえるよう時間の計算をして、朝10時の開店と同時に焼きあげ、11時頃には多くの商品がそろいます(季節や天候によって時間が前後する場合もあります)。

フランスパンの進化系!ツナフランスが一番人気

外はカリッ、中はフワッ。 この食感を楽しんでもらうため、きゃろっとのフランスパンシリーズは「6時間以内に食べて」と念を押されるほど、焼きたてのおいしさを大事にしています。

中でも人気なのは、ツナとマスタードをはさんだツナフランス(180円)。

ソルトフランス(150円)も人気。最近人気の塩パンのフランスパンバージョンです。

同じハード系であるライ麦パン胚芽食パン(各350円)も、ここ10年ほどで人気が高まっている商品。

食べかた無限大∞マフィンボール

砂糖、バター、卵不使用で、ふんわり軽い仕上がりのマフィンボール(なんと1個50円)は、さまざまな食べかたが楽しめると評判の一品。野菜やハムをはさんでサンドイッチにしたり、シチューにつけて食べたりするのもおすすめです。

「これもおすすめなのよ」と眞知子さんが出してくれたのが、マフィンボールを半分に切り、粒マスタードを塗って焼いたもの。カリッとした食感と、マスタードの風味が絶妙です!


(カフェメニューのよう!)

「小学校の運動会でパン食い競争があった時、卵アレルギーの子どもが店に来て、『これにあんこをはさんであんパンにして!』とお願いされて作ったこともありました。うちの孫は、マフィンボールをパン粥にした離乳食を食べてましたよ」。

まさに食べかた無限大のマフィンボール。味がついていないため、どんなものにも合います。体調が悪い時でもこれなら食べられそう。

 

店内には、パンのほかにも、ジャムやお菓子、地元の作家さんのアクセサリーが販売されていて楽しいですよ。

お店まで来るのが大変な妊婦さんや、子どもが風邪をひいちゃったというお母さんには、電話注文で宅配もしてくれます。
優しさあふれるきゃろっとのパン、ぜひお試しください!

【きゃろっと
秋田県秋田市南通築地11-24
電話・FAX番号/ 018-832-5656
営業時間/ 10:00~18:00
定休日/ 日曜日、月曜日

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※価格はすべて税込み。
同じ工場・設備で卵を含む商品を製造しています。卵アレルギーの方はお店にご相談ください。

この記事を書いたライターこの記事を書いたライター

平元 美沙緒

徳島生まれ、横手在住。一児の母。まちづくり、子育て、クラフト、農村、伝統建築に興味のアンテナあり。まちづくりに関する話し合いの場の進行・企画を行うまちづくりファシリテーター。おしごとブログ

http://section-a.jugem.jp/

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