どーもー、まだむユキコです!
甲子園が終わって、すっかり抜け殻のようになっております。お盆前には秋田県民の甲子園は終わる…という不遇の時代が長かっただけに、今年の夏は夢のようでしたね!!ありがとう、金農ナイン…。
さて、甲子園も終わり、お店には秋物の服が出始める時期ですが、今回の瀬戸際コラム、テーマは「衣替え&断捨離」です。
なぜ今頃こんな話題を持ち出したかと言うと、7月に始めたクローゼットの衣替え&断捨離がまだ終わってないからです!!片付けの基本は「出す→仕分ける→収納する」ですが、この「仕分け」の途中で挫折してしまいました。クローゼットから出した服が山積み、という最悪の状態のまま気づけば1カ月…。
しかもこの状態のまま、お盆に帰省中の姉を部屋に泊めてしまいました。「欲しいのあったらあげるよ」と言ったら姉が何枚か気に入って、服の山が少し小さくなってよかったけど…。
クローゼットの衣替え&断捨離!
私の衣替えは年に2回、暑くなってきてもう冬物のあったか衣類は見るのも嫌!になったときと、手足が寒くなってきてセーターとか着ないと無理!のタイミングで行われます。
今年は、7月半ばに限界を迎え、衣替えすることにしました!
クローゼットの奥にしまい込んでいた夏物を引っ張りだして、手前で幅を利かせているニット、スウェット、フリース類の仕分けをします。
(仕分けの途中の冬物がまだ部屋の中に広がっているというのは前述のとおりですが)
この、奥から引っ張り出してきた夏物というのがほとんどタイムカプセル。
私の記憶力に問題があるのかもしれないけど、「去年の私、こんな服着てたんだ…」と毎年軽くショックを受けます。気に入って何回も着てた服ほどみすぼらしく痛んでるし、状態のいいものはあまり着なかったものだから、「何コレ…」ってデザインだし。
どいつもこいつも、ロクなもんじゃねぇ!
さらに追い打ちをかけてくるのが、今は着ないけど捨てるのはちょっと…という服が入った衣装ケースや紙袋に貼ってあるラベル。自分の思いが漏れちゃってて辛い。
「やせたら 夏」「やせたら ニット」とか、「思い出90年代」「いつか娘に」とか…。
歌のタイトル(※)みたいになってるし!
(※「何も言えなくて…夏」「夏の日の1993」とか)
ネットで見つけた現役スタイリストさんのお言葉によると、「クローゼットは自分を映す鏡」なんだそうですが、いろいろ恥ずかしすぎるよ、私のクローゼット!!
クローゼットの中身を改善したい!
このままじゃ突然死しても死にきれないし、空き巣にも笑われてしまう!
なんとか改善しなくては…。
ええと、私のクローゼットがロクでもない服で溢れる理由を分析してみると、
● 流行りものに手を出さずにはいられない
● 本当に似合うものがよく分かっていない
● ストレスを買い物で発散しがち
● 常にダイエット中で今の体型はかりそめの姿…と思っているので
安い服ばかり買う
だから、これを改善するためには、
● 流行りものには手を出さない
● 本当に似合うものしか買わない
● ストレスをためない
● 体型を安定させる
む…難しい。全部、無理な気がする。
常々そうありたい、と思ってはいるけど、できてないことばかり。まさに、クローゼットは自分を映す鏡ということか…。
とりあえず、収納スペースを増やすために、ニトリで収納グッズを買い足すことと、ラベルを暗号化することから始めるか…。
「YTR-Summer」「90th Memory」「For daughter」とか?
うう、ビジュアル系の歌みたいになって、ますますダサい…。