長い冬が終わってやっとあたたかくなってきました!春は色んなところにお出かけしたいですね。ドライブをしながらジェラート屋さんに立ち寄ってみませんか?今回は、2021年8月にオープンした横手市のジェラート屋さん「GELATERIA SHEETA(ジェラテリア シータ)」を紹介します。
地産地消にこだわったジェラート屋さん
「子どもから大人までみんなが大好きなジェラートで、横手市を盛り上げたい!」という想いでオープンしたお店は、たくさんのお客さんで賑わっています。シータのジェラートの特徴は、地元の野菜や果物をふんだんに使用し、どんどん新しい種類が登場するところ。定番から変わり種まで10種類のジェラートがショーケースに並びます。
野菜嫌いもジェラートで克服
定番のミルクや抹茶もいいですが、季節の変わり種も美味しいですよ!夏には「春菊の緑のジェラート」、秋は「じゃがバタージェラート」、冬は「ホワイトアスパラガス」と旬の野菜をふんだんに使用したジェラートが登場しました!ベースになっているミルク味が甘くて濃厚なので、野菜が苦手な子どもたちも食べられちゃう魔法のジェラートです。
横手をジェラートで盛り上げる
元々の知り合いの農家さんと連携し仕入していますが、「ジェラートにできませんか?」と直接お店に野菜を持ってきてくれる農家さんもいるんだとか。フードロスを減らしたり、県内の美味しい食材をたくさんの人に知ってもらえればと日々の研究と商品開発に精を出しています。もともと違う分野で仕事をしていたスタッフ達は、ジェラート作りは未経験。岩手県の大人気ジェラート店「松ぼっくり」で修行した店主の経験と、それぞれの知恵を集結させ新しいジェラートを生み出しています。
ジェラートは無限大!
シータでは、お店のテーマである「地産地消〜横手、秋田、世界へ〜」の言葉通り、これからも地元農家や飲食店とのコラボをたくさん行っていく予定です。無限大の可能性を秘めたジェラートで、横手市から秋田を元気にするシータの挑戦は始まったばかり!今後の新メニューやコラボにぜひ注目してください。