道路から見てもひときわ目立つ建物。その訳は?
「藝 UeL AKITA(ウエルアキタ)」は、”1人1人の心に愛の種を植える”というコンセプトで2019年12月にOPENしたヨガセンターです。
秋田市大町の通りにある、ガラス張りのひときわ色映えする外観に、目を奪われます。秋田のほか、東京、千葉でも店舗を展開していますが、各々その土地や地域性に併せ、カラダとココロの向上を目指しつつ、心地よくヨガができるような空間作りに重きを置いているそうです。
そして中に入ってみると…広々とした吹き抜けの教室が。外観の彩りが、教室内にも取り込まれています。窓から注ぐ陽の光もあって、とっても居心地が良い空間です。
コースも時間も料金も豊富すぎる!ボーダーレスなバリエーション
メニューは主にビギナー、スタンダード、子ども同伴コース、朝ヨガの4コース。性別や年齢に縛りはなく、朝6:45〜夜20:15まで営業しているということもあって、幅広い年代の方が通っています。子どもと同伴で日中ヨガ、男性が仕事帰りに、朝出勤前にひと汗、とそれぞれのライフスタイルに合ったメニューを選択できます。
藝 UeL AKITAはなんと入会費が無料!さらに小学生までレッスン料は無料、中学生〜大学生はレッスン料が半額という破格のスタイル!1回ごとのレッスン料は2,250円(朝ヨガはなんと1,500円)、通い放題パスポートは8,900円/月、シェアできる10回分の回数券など、レッスン料の支払形態もさまざま。WEB申込でさらに割引など、お財布に優しく無理せず通えるのが嬉しいポイントです。
ヨガマット貸し出し込みでの無料体験も随時実施しているので、一度体験してから入会を決めることもできます。無料体験は、ホームページのお問い合わせフォームからお申し込みができます。
”大切なこだわり”とは!?
藝 UeL AKITAは、他のヨガ教室と一味違うこだわりがあります。”地域ごとに教室のイメージカラーを変えている“こと、日常にヨガがあってほしいからこその価格設定、そして誰しもが通える”ボーダーレス”であること。男性や小さい子どもはNG、というヨガ教室が多数ですが、こちらでは全ての人が一緒にヨガを楽しめるところが魅力です。
また、ヨガのポーズは一見同じに見えますが、1人1人のポーズがみんな異なり、それぞれのポーズから思考や性格などが現れてくるそう。
そうした「自分らしさ」を追求するためにも、ヨガを継続し、成長していく自分を感じてほしい、という講師の方々の想いがお店のこだわりに詰まっています。
講師は総勢7名。全員がインドで修行し、その際にいただいた、各々のオーラや意思に基づいた、スピリチュアルネームを使っています。
ヴラジャ・デーヴィ先生は、「気分が落ち込まないよう、ココロに特化した体の動かし方(アプローチ)をして、自分自身を認め、大切にする」ことに重きを置き、ヨガを通じて学ぶ喜びや体の変化を感じることで、生徒さんの心が変わり、行動の変化が生まれる手助けができて嬉しいと、目を輝かせながらお話ししていました。
学びは何歳からでも遅くはないし、失敗はマイナスではない、何かしらの気づきがあること、にヨガを通して気づいてほしいとのお言葉。個の時代、と呼ばれる今の日常生活にぴったり当てはまりますね。
そもそもヨガは運動やストレッチという意味ではなく、「繋がる」という意味から生まれたもの。誰かと繋がるだけではなく、自分自身とも繋がるためのもの、ということをわかってほしいとのことでした。
レッスンで自分自身とつながり、その後のお茶っこタイムで仲間とコミュニケーションで繋がる、コロナ禍で人とのコミュニケーションの大切さを改めて知った今の時期にはちょうどいい空間ではないでしょうか。
※価格は全て税込です。