こんにちは！まだむユキコです。
さて、今日のテーマは、ダイエットの回にあとで話すと言っていた、どうやって痩せたか話です！
人がどうやって痩せたかなんて興味ない方もいるかもしれないけど、まあ、一種のドキュメンタリーとしてお楽しみください…。

痩せた方法は、ズバリ、糖質制限と筋トレです！
実は、ダイエットを決意したとき、某マンツーマン・トレーニングジムの無料カウンセリングを受けたんですが、希望の体重になるためには100万円近くかかると言われてしまいました。そんな大金出せるわけない…ということで、自力で同じようなダイエットをすることを決意！
今になって思うと、入会はしなかったけど、カウンセリングして本当によかったなぁ。体組成計で計測して自分の現状と向き合えたし、無料で痩せてやる～！とモチベーションも倍増したし。
（ちなみに、タニタ食堂で食事をすると無料で体組成計が利用できますよ！）

まだむ式ダイエット　食事は糖質20グラムまで！

さて、私がやった糖質制限の方法は、1食で摂取する糖質量を20グラム以下を目標にする、という厳しめの糖質制限です。去年の12月から9ヵ月間、砂糖が入った甘いもの、ごはん、パン、麺類などの炭水化物、ビール、日本酒など糖質が含まれるものはほとんど食べませんでした。

ちなみに朝ごはんはこんな感じ。

野菜サラダと、卵、鶏肉、魚などのたんぱく質。マヨネーズは、カロリーハーフなどは砂糖が入っていたりするので、マジのマヨネーズです。ケチャップは糖質多めなので、糖質ハーフのものを買ってました。果物もちょっとならOK。あくまでも、20グラム以下は目標なので。
パンはローソンの糖質控えめパンです。ローソンは糖質制限してる人にとっては聖地！パン、糖質ゼロ麺、サラダチキン、豆乳アイスなどを大量購入していました。あまりにも頻繁に通っているので、バイトさんたちに「あの糖質制限女」などとあだ名をつけられているような気がして、わざわざ別のローソンに行ってみたり…。これは糖質制限あるあるです。

糖質制限成功の秘訣は？

家族や周りの人にも「糖質制限中だから」と宣言していたので、ランチはバイキングや定食系にしてもらったり、お寿司屋さんに1人前だけ刺身を作ってもらったりと、協力してもらいながら結構おいしいものも食べてました。
まあ、たまには麺なしラーメンとかライスなしカレーとか、わびしいごはんも食べてましたが…。

困ったのは、お腹の具合が悪いときや風邪のときに食べるものがない！ということでした。おかゆとかうどんとか、消化にいいものはだいたい糖質。で、私が考案した具合が悪いときに食べるメニューは、豆乳キムチ納豆スープというものです。キムチ納豆を作って、そこに豆乳を投入！電子レンジでチンするだけ、というお手軽スープです。匂いと見た目がおぞましいのが玉にキズですが…。

こちらがお昼ごはん。

右上はモスの菜摘。パンのかわりにレタスで肉を挟んであります。最初はバーガー食べてる感があるけど、後半わけわからなくなります。左下のが、豆乳キムチ納豆スープ…。インスタ映えはしませんが、乳酸菌はすごいと思います。

こちらが夕飯。

糖質ゼロビールやワイン、ハイボールなんかもよく飲みます。

糖質制限の効果は？

糖質制限はつらくないの？とよく聞かれますが、慣れるとカラダはぜんぜんつらくないです。最初の2週間はアタマがぼーっとしたり、お腹が空いてイライラしたりしましたが、慣れてくると、不思議とお腹があまり空かなくなってきます。甘いものに敏感になって、普通のアイスやお惣菜が甘っ！と感じることも。

効果としては、体重が落ちたのはもちろん、寝起きスッキリ、肌しっとり。風邪も引かなくなりました。一緒にやってた運動の効果と、単純に体重が減ったせいかもしれないけど。
あと意外な発見は、歯がきれいになったこと！甘いもの食べたら歯を磨きなさい！って子どもの頃から言われてたように、糖質は歯の汚れの原因なんですね～。

最近は、糖質制限を少しゆるめて、玄米やハト麦、お蕎麦などの炭水化物を、朝と昼にちょっとだけ食べるようにしています。その代わり、筋トレの強度を上げてるところです。ふふふ。筋トレについてのお話はまた今度…。

今回お話した糖質制限は、あくまでも私の場合の一例です！健康に問題がなく、誰がどう見ても肥満体の私には効果があったよ！というお話ですので、糖質制限を行う場合は、健康状態をみながら専門家のアドバイスのもと行うことをおすすめします。