肌の乾燥に悩む人は必見！薬剤師がオススメするスキンケアPharmal

カラダ

2019.09.06

肌の乾燥に悩む人は必見！薬剤師がオススメするスキンケアPharmal

猛暑日が続いた今年の夏。海に山にと夏のレジャーを楽しんだ方も多かったのではないでしょうか？一方でジリジリと肌を刺すような紫外線や室内外の温度差でお肌がダメージを受けていませんか？夏が終わった今こそ、肌をしっかりケアすることが大切です。

「でも、どんなケアをしたらいいのか分からない」「ちゃんとケアしたいけど病院で相談してもいいのかな…」という時に頼りになるのが、調剤薬局の薬剤師さんなんです！専門的な知識をもとに、肌を含め健康に関するアドバイスをしてくれます。そこで今回は、美肌で評判の池田薬局中通り店の薬剤師・櫻庭淑恵さんにお話を伺いました。

夏にダメージを受けた肌には保湿が一番！

「夏場は湿度が高く、汗もかくのであまり乾燥の実感がない方もいらっしゃるかもしれませんが、強い紫外線やクーラーの効いた室内と外の温度差により間違いなく乾燥し、一年を通してもコントロールを失いやすい時期です。部分的なベタつきやゴワつきが気になる方は、肌内部が乾燥して皮脂を過剰に分泌しているインナードライが考えられます」と櫻庭さん。

では、夏にダメージを受けてしまった肌はどのようにケアしたらいいのでしょうか。「肌が乾燥していると、少しの刺激が肌トラブルにつながってしまうので、とにかく保湿をして肌に水分をいれてあげることが大切です」と教えてくれました。

薬剤師が愛用する確かな品質の「Pharmal肌想いのうるおい保湿液」

薬剤師の櫻庭さんが愛用しているのは、iPOSHでおなじみの秋田の会社(株)ローカルパワーから登場したPharmal（ファーマル）肌想いのうるおい保湿液〈医薬部外品〉（100ml・2,300円／税抜）。

「私は、化粧品はオイルフリーが絶対条件なんです。オイルが入っていると肌に水分が浸透しにくく、肌表面で酸化するとトラブルにもつながってしまうので。このPharmalは、オイルフリーで保湿力が高いのにベタベタしないし、水分が肌にぐんぐん浸透していくのが実感できて、今では私のスキンケアにかかせない存在です」と話してくれました。

「薬剤師の視点から見ても、肌荒れの治療に使われているヘパリン類似物質、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウム、さらにスクワランやセラミドが配合されていて、保湿効果が高いのはもちろん、血行促進により肌のターンオーバーを促すので、日焼け後など一時的にバリア機能が低下した肌にも効果が期待できます。処方箋なしで、これらの成分が入った化粧品を使うことができるのは画期的だと思います。」

肌に優しく、優れた保湿力で肌荒れの改善が期待できる！

Pharmal肌想いのうるおい保湿液の特長は、大きく分けて3つ。
1. 乾燥肌治療として使われているヘパリン類似物質を配合し、保湿・血行促進・抗炎症作用により肌の内側から肌荒れの改善が期待できます。
2. グリチルリチン酸ジカリウムとフランス産スクワラン、国産セラミドを高容量配合し、炎症を抑え肌のバリア機能を高めながら保湿します。
3. 低刺激にこだわり、香料・着色料・界面活性剤・アルコール・パラベン不使用なので、赤ちゃんからお年寄りまで家族みんなで使えます。

さらに、オールインワンなのでこれ一本でスキンケアを完了できちゃう楽さと、お手頃価格もうれしいポイントです♡
櫻庭さんは「持ち歩きしやすいサイズなので、いつもバッグに入れてハンドクリームやリップクリームの代わりに使っています。かかとのガサガサにも良いですよ」と教えてくれました。
化粧品特有の香りがなくさらっとした使用感なので、男性やお年寄り、強い香りが苦手な方、子育て中のお父さんやお母さん、介護している方にもオススメです。

薬剤師に相談してほしいから調剤薬局のみで販売

Pharmalは調剤薬局でのみ販売しています。その理由は、知識豊富な薬剤師に相談しながら選んでほしいから。櫻庭さんは、「調剤薬局を、処方箋を持ってきて薬を受け取るだけでなく、健康に関することをなんでも相談できる場所として活用してほしいです。肌に関しても同じで、その方の病気や体質などを知っている薬剤師が化粧品の成分がその方に合っているのかどうか、生活習慣で気をつけてほしいことなども含めてアドバイスをすることができます」と話します。確かに口コミを頼るより、専門知識を持った薬剤師さんに相談しながら選ぶことができたら安心ですよね。