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8AUGUST
2019

暮らし

〈秋田市〉三松堂の桜餅とイチゴわらびもちは、京菓子の伝統を受け継いだ逸品!

数多くの雑誌やテレビで取り上げられ、今やその名も全国区となった和菓子の老舗・三松堂。その三松堂の代表作である桜餅イチゴわらびもちは、春の間にぜひ食べておきたい逸品です。

関東風と関西風を、こしあん粒あんの両方で楽しめる桜餅


(左から道明寺こしあん、道明寺粒あん、長命寺こしあん、長命寺粒あん)

関東風の長命寺と関西風の道明寺の各2種類を用意している三松堂の桜餅(216円)。長明寺の通常の餅皮には柔らかいこしあんを、沖縄産波照間産の黒糖から作った黒蜜入りの生地には、それに負けないしっかりした味の粒あんを合わせ、一方もち米タイプの道明寺には、白色の生地に手で丸められる硬さのこしあん、ピンク色には粒あんを合わせています。

餅を覆い尽くしている桜の葉は、食べた時に葉脈の硬さを感じさせないよう、塩抜きした後に3時間煮込んで食感を調和。桜の香りとともに桜の葉もペロリと食べられますよ。

ジューシーないちごと京菓子の技が出会った至福の味

イチゴわらびもち(450円)は某人気バラエティ番組でも取り上げられ、番組終了後には全国から注文が殺到したという人気商品。3Lサイズのとちおとめを、自家製のこしあんと希少な国産本わらび粉で作ったわらびもちで包み、上から青きな粉をまぶした三松堂オリジナルの和菓子は、毎年全国から注文が集まります。

一口食べてみると、大きなイチゴのジューシーさとキレの良い後味のこしあん、そしてなめらかな舌触りでコシのあるわらびもちが三位一体となって、瑞々しく上品な甘さが口中に広がります!イチゴわらびもちは1日400個限定ですが、3個入り6個入りはネット販売もしているので、お店に行けない人はぜひチェックしてみて。

本物の美味しさを伝えるため素材と製法に妥協なし!


(4代目店主の後藤誠一さんは、東京小石川の名店「一幸庵」と青森県弘前市の「寿々炉」で修行を重ねてきました)

三松堂の和菓子は、修業先から受け継いできた京菓子の伝統の技で作られており、中でも“和菓子の命”と叩き込まれたのはあんこ作りです。厳選した北海道産の小豆とアクの少ない鬼ザラメを使用し、こしあん・粒あんで豆を使い分け、和菓子の種類によって砂糖の量やあんの硬さを調整。最盛期には連日半日の時間をかけ、店主自ら“時代遅れの製法”と掲げて基本に忠実に仕上げています。「本物の和菓子の美味しさを、ぜひ若い世代の方々にも知ってほしいですね」と店主の後藤さん。


(添加物は一切使用せず、発売当時からの製法で作られている煎餅各種。レトロなパッケージの缶入りも人気)

1月中旬から店頭に並ぶイチゴわらびもちと桜餅。桜が咲き始める頃にはその販売も終了し、みたらし団子や桜をテーマにした上生菓子5種、さらに柏餅へと商品の顔ぶれが変わります。季節を感じられる極上の和菓子を堪能してみませんか?

※価格はすべて税込。
※イチゴわらびもちのバラ売りと桜餅は店頭販売のみ。


【有限会社 三松堂】

秋田市中通5丁目7-8
電話番号/018-833-8401
営業時間/9:00〜18:00
定休日/日曜・祝日

【三松堂トピコ店】
秋田市中通7丁目2-1 トピコ2階
電話番号/018-889-3583
営業時間/8:00〜20:00
定休日/年中無休

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この記事を書いたライターこの記事を書いたライター

熊谷 清香

地元タウン誌や広告代理店勤務を経て、フリーランスで企画・編集・取材・インタビュー・ライティング等をしています。小中学生の母。秋田市出身。

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